【VALORANT】価格帯別に紹介!おすすめゲーミングマウスパッド8選!

この記事ではマウスパットの選び方とおすすめゲーミングマウスパッドを紹介しています。

マウスパッドは、ロジクールを始めさまざまなメーカーの商品がたくさん販売されているため、どれを購入しようか迷っている人も多いのではないでしょうか・・?

この記事ではゲーミングマウスパッドを価格帯別に紹介しています。自分に合うゲーミングマウスパッドを探してみてください!

目次

ゲーミングマウスパッドと普通マウスパッドの違い

ゲーミングマウスパッドとは、ゲーミングマウスの性能を最大限に活かすことができる素材で作られているマウスパッドのことをいいます。

高価なゲーミングマウスを購入した際は、一緒にマウスパッドもいいものを選ぶと快適にゲームがプレイでき、マウスの性能も最大限引き出せると思います。

また、プレイしているゲームジャンルやマウスのセンシ設定にあわせて選べるように、豊富なラインナップが用意されています。しかし、ラインナップが多い分、どれを購入すればいいか迷う方もいるかと思います。

この記事では、価格帯別に、サイズ・特徴をまとめて紹介ししています。自分に合うゲーミングマウスパッドを探してみてください。

VALORANTでおすすめのゲーミングマウスパッドとは

VALORANTは止めやすい(滑りにくい)マウスパッドのほうがマウスがコントロールしやすいと思っています。

マウスパッドはそれぞれ滑りやすさに違いがあり、滑りやすいのハードタイプと止めやすさ重視のソフトタイプがあります。

VALORANTは敵に瞬時にAIMを合わせる動作が多いため初動が軽く、しっかり止められるソフトタイプのマウスパッドが向いていると思います。

とは言え、まったく滑らないタイプのマウスパッドだとエイム時にマウスが引っかかってしまうため、ある程度の滑りやすさは必要になります。

材質の違いとメリット・デメリット

ソフトタイプ布・クロス

ハードタイプより滑りやすさが抑えられているため、細かいマウスコントロールがしやすい。
エイム等、マウスの動きを止める作業の多いゲームに向いている。

ソフトタイプのメリット
手首に優しく、擦れても痛くない。クッション付きのものを使用すれば手首の負担も軽減できる。

ソフトタイプのデメリット
水洗いができないものが多く、水洗いできるモデルでも少し操作感が変わることがある。劣化によりマウスの操作感が変化する。

ハードタイププラスチック・金属

ソフトタイプより滑りやすい。カーソルスピードが求められるゲームや動作に向いている。

ハードタイプのメリット
汚れても水洗い等行えメンテナンスがしやすい。ソフトタイプより耐久性に優れている

ハードタイプデメリット
マウスソールが剥がれやすくなる。摩擦により手が擦れて痛い時ががある。

VALORANTではソフトタイプがおすすめ

ゲーミングマウスパッドの中でも、FPSなどので正確なエイムや細かい動作を求めている人は、ハードタイプよりも摩擦が強い「ソフトタイプ」がおすすめです。

実際にプロ選手の使用データを見ても、ソフトタイプのマウスパッド使用率が高く、ハードタイプよりも人気もあることが分かります。

ソフトタイプのゲーミングマウスパッドには、マウスを「ピタッ」としっかり止めることが可能なストッピング性能があり、エイムをピタッと止めることができると思います。

ゲーム用としてゲーミングマウスパッドを探している人は、「ソフトタイプ」をおすすめします。

VALORANT向けおすすめのゲーミングマウスパッド

ここからは、価格帯別におすすめのゲーミングマウスパッドを紹介していきます。

下記の価格帯別にまとめています。
・0~5,000円
・5,000円~10,000円
・10,000円~

0~5,000円

~5,000円のゲーミングマウスパッドは、比較的安価の部類に入ります。マウスパッドは消耗品なので、初心者の方はこのぐらいの価格帯から探してみることをおすすめします!

SteelSeries QCK

SteelSeries QCK
サイズSサイズ:250x210mm
Mサイズ:320x270mm
Lサイズ:450x400mm
素材布製
タイプソフトタイプ
クッション性低い

1つ目のおすすめマウスパットは「SteelSeries QCK heavy」になります、主な特徴・おすすめポイントを紹介します

SteelSeries QCKのオススメポイント

・価格が安く初心者にもおすすめ!2,000円以下!
・QCKシリーズのスタンダードモデル、癖がなく使いやすい

SteelSeries QCKは、世界中のeスポーツ選手から信頼されている高品質なマウスパッドです。QCKの表面は、高速で正確なマウス追跡を実現するために設計されており、最高のマウスパフォーマンスを提供します。QCKシリーズは、多くのプロのゲーマーが使用しています。また普段使いとしても優秀です。

QCKは、厚みのある素材でできており、マウスをスムーズに動かすことができます。また、マウスパッドの底面は、スリップ防止加工が施されており、マウスパッドが移動することを防止します。この特徴により、QCKは、高い操作性を実現しています。

SteelSeries QCK heavy

QCK heavy
サイズM:320x270mm
L:450x400mm
XL:900x400mm
素材布製
タイプソフトタイプ
クッション性高い

1つ目のおすすめマウスパットは「SteelSeries QCK heavy」になります、主な特徴・おすすめポイントを紹介します

 SteelSeries QCK heavyのオススメポイント

・価格が安く初心者にもおすすめ
・QCKより厚いマウスパッドで手首への負担が少ない
・厚めのマウスパッドのため押し込みによるコントロールがしやすい

Qck heavyは、プロ選手も愛用しているマウスパッドになります。有名な選手だと、DRX VSに所属しているstax選手などが使用しています。
このマウスパッドの特徴はなんと言ってもその厚さで、ゲーミングマウスパッドの中では最も厚い6mmです。そのおかげでマウスの沈み込みが良くなり、押し込みによるコントロールが可能になっています。

また、「SteelSeries QCK Heavy」は、ゲーミングマウスパッドの中でもかなりの厚さがある為、マウスパッドがリストレストのようになり手首への負担がより少ないマウスパットになっています。

Razer Gigantus V2

Razer Gigantus V2
サイズ小型:320x270mm
中型:450x400mm
大型:940x410mm
特大:1200x550mm
素材布製
タイプソフトタイプ
クッション性低い

2つ目のおすすめマウスパットは「Razer Gigantus」になります、主な特徴・おすすめポイントを紹介します。

Gigantus V2のオススメポイント

・デバイスを「Razerモデル」に統一させたいプレイヤーにおすすめ
・価格が安く初心者にもおすすめ
・超大型サイズも用意されておりローセンシプレイヤーにもおすすめ

「Razer Gigantus V2」は、450x400mmとかなり大きめサイズが用意されています。そのためマウスを大きく動かすローセンシプレイヤーにもおすすめのマウスパットです。

「Razer Gigantus V2」マウスを押し付けても殆ど沈み込まないので、力んだり、腕を机に乗せて操作しても、そういったことが視点操作の妨げになることも少ないです。逆に長時間の作業やゲームでクッション性に期待したり、力を込めてエイムを止める運用には向いていないと思います。

滑りも止めもこれより優秀なものはもありますが、価格がかなり安いので、気軽に試せるという意味でもかなりおすすめです。
また、マウスやキーボードなどのデバイスを「Razer」に統一させたいプレイヤーにもおすすめです。

5,000円~10,000円

5,000円~10,000円のゲーミングマウスパッドは、比較的高価な部類に入ります。このぐらいの価格帯になってくると、癖強めのマウスパッドが増えてきます。その分自分に合ったマウスパッドを見つけにくいためこの記事では、特徴まで詳細に説明しています。

BenQ ZOWIE G-SR-SE(Rouge)

BenQ ZOWIE G-SR-SE(Rouge)
サイズ480x400mm
素材布製
タイプソフトタイプ
クッション性低い

3つ目のおすすめマウスパットは「BenQ ZOWIE G-SR-SE(Rouge)」になります、主な特徴・おすすめポイントを紹介します。

ZOWIE G-SR-SE(Rouge)のオススメポイント

・滑りと止まりのメリハリが絶妙
・Logicool G640の上位互換
・滑りやすさ:G640>ZOWIE G-SR-SE>Qck Heavy>

BenQ Zowieマウスパッドの中でバランスタイプに属するマウスパッド。全ゲーミングマウスパッドの中だとバランスとコントロールの中間と言った滑りで、止めやすさ重視で少し滑りも欲しいという人に向いている滑りやすさになっています。

「SR-SEシリーズ」の最新モデルで旧モデルよりも若干コントロール性は増しており、耐湿性が向上しており、湿気の影響を受けにくくなっています。

他社製マウスパッドと比べると高価ですが、表面がかなりフラットでは肌触りも優しく品質が良いので抜粋。

Logicool G640r

Logicool G640r
サイズ460x400mm
素材布製
タイプソフトタイプ
クッション性低い
created by Rinker
Logicool G(ロジクール G)

5つ目のおすすめマウスパットは「Logicool G640r」になります、主な特徴・おすすめポイントを紹介します。

G640rのオススメポイント

・比較的安価で性能がよくコスパがいい
・サイズが大きめでローセンシプレイヤーにもおすすめ
・ロジクールのセンサー(マウス)と相性がいい

「Logicool G640r」は、サイズ感・コスパがとても良いマウスパットになっています。
サイズが大きめなので、ローセンシで大きなマウス操作をする人や、激しくマウスを動かすFPSプレイヤーにおすすめです。

また、ロジクール製のマウスセンサーに最適化されている為、ロジクール製のゲーミングマウスを使っている人に最適だと思います。

ロジクールは、多くのプロチームのスポンサーもやっている企業ということもあり、多くのプロ選手が使用しています。そのことから快適性や操作のしやすさ、安定性は保証されているので、現在ロジクールのマウスを使っている人は初めは「Logicool G640r」を選んで見るといいと思います。

BenQ Zowie G-SR

BenQ Zowie G-SR
サイズ470 x 390 mm
素材布製
タイプソフトタイプ
クッション性低い
created by Rinker
ベンキュージャパン

2つ目のおすすめマウスパットは「Zowie G-SR」になります、主な特徴・おすすめポイントを紹介します!

BenQ Zowie G-SRのオススメポイント

・G640と比較すると滑りにくく、コントロールしやすい
・フラットでスムーズな作りで、安定したコントロール性と高い滑り
・プロゲーマでも使用している人が多い

「Zowie G-SR」は、表面のザラザラ感が強く他のマウスパットよりコントロールがしやすいと思います。
また、サイズも大きめなので、ローセンシで大きなマウス操作をする人や、激しくマウスを動かすFPSプレイヤーにおすすめです。

多くのプロ選手も使用しており、自分の技術をさらに磨きたい中級者・上級者プレイヤーにおすすめのマウスパットになっています。

「Logicool G640r」からランクアップしたい方におすすめです、マウスパットの中では価格帯も上位の方なので初心者の方にはあまりおすすめできないマウスパットだと思います。

しかし、多くのプロ選手が使用いることから快適性や操作のしやすさ、安定性は保証されているので、中級者・上級者プレイヤーの方にオススメのマウスパットだと思います。

ARTISAN 零 FX SOFT XLサイズ

ARTISAN  零 FX SOFT XLサイズ
サイズ420x490mm
素材布製
タイプソフトタイプ
クッション性普通

ARTISAN 零 FX SOFTのオススメポイント

・G640と比較すると滑りにくく、コントロールしやすい
・フラットでスムーズな作りで、安定したコントロール性と高い滑り
・プロゲーマでも使用している人が多い

ARTISAN NINJAシリーズの中では、コントロールタイプに位置するマウスパッドになっています。止めやすさもありながら、少し滑りも欲しいという方におすすめのマウスパッドです。

ARTISAN NINJA FX 零は、硬さを選択できるマウスパッドになっています下記は質感をまとめたものになります。

MID
マウスの沈み込みない硬さになっています。質感は比較的サラサラしています。

SOFT
他社のマウスパッドより結構柔らかめですが、マウスの沈み込みはそこまでありません。
質感は、マウスが張り付く様なしっとりとした質感です。

XSOFT
他社のマウスパッドと比較しても、かなりの柔らかさになっています。クッション性も高いです。
XSOFTも張り付く様なしっとりとした質感です。

ARTISAN NINJA FX 零は、他社のマウスパッドと比べると比較的高価ですがが、品質はかなり高くおすすめです!

10,000円~

10,000円~のゲーミングマウスパッドは、かなり高価な部類に入ります。上級者向けのマウスパッドになります。
高価な買い物になりますのでこの記事では、特徴まで詳細に説明しています。

BenQ Zowie SR-SE DEEP BLUE

BenQ Zowie SR-SE DEEP BLUE
サイズ320x270mm
素材布製
タイプソフトタイプ
クッション性高い

BenQ Zowie SR-SE DEEP BLUEのオススメポイント

・G640と比較すると滑りにくく、コントロールしやすい
・フラットでスムーズな作りで、安定したコントロール性と高い滑り
・プロゲーマでも使用している人が多い

「Zowie G-SR」は、表面のザラザラ感が強く他のマウスパットよりコントロールがしやすいと思います。
また、サイズも大きめなので、ローセンシで大きなマウス操作をする人や、激しくマウスを動かすFPSプレイヤーにおすすめです。

多くのプロ選手も使用しており、自分の技術をさらに磨きたい中級者・上級者プレイヤーにおすすめのマウスパットになっています。

「Logicool G640r」からランクアップしたい方におすすめです、マウスパットの中では価格帯も上位の方なので初心者の方にはあまりおすすめできないマウスパットだと思います。

しかし、多くのプロ選手が使用いることから快適性や操作のしやすさ、安定性は保証されているので、中級者・上級者プレイヤーの方にオススメのマウスパットだと思います。

まとめ

この記事ではマウスパットの選び方とおすすめゲーミングマウスパッドを紹介させていただきました。

ソフトタイプとハードタイプの違いをまとめると以下の通りです。

ソフトタイプ
・細かい動作が必要なFPS系のゲームをする人におすすめ
・ハードタイプよりストッピングがしやすい

ハードタイプ
・小さな力で疲れずにマウスを操作したい人
・低摩擦でスピード感のあるマウス操作を求める人

FPSゲーム用途で使用する場合は、無難にソフトタイプ選択することおすすめですが、プレイするゲームの種類によってはハードタイプのほうが適している場合もあると思うので、
プレイしているゲームに合ったマウスパットの種類をを事前に調べてみるといいと思います!

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